ゴミの山

便所

この人生は夢だらけ

年が明けた

 

帰宅即ブロン30錠を水道水で流し込む

任天堂Switchの電源を入れた

スプラトゥーン開始

一瞬で鬱病になった

 

99.99グレープフルーツ味500缶を飲み干す

 

意味不明な人間から自殺しちゃダメだよと電話がかかってきた

「自殺しないよ」

 

気がついたらラッキーストライク1箱が空になってた

年明けと同時に「あけましておめでとう」のLINEを送る

 

午前4時布団に入る

夢心地だが全く眠れない

 

午前7時布団から出る

再び意味不明な人間から自殺しちゃダメだよと電話がかかってきた

「自殺しないよ」

 

正午、全身がコンクリートの塊になってきた

全部どうでもよくなった

 

周りの人間も、親友くんも、アルバイトも、就職も、任天堂Switchも、煙草も、ブロンも、年明けも、クソデカいカービィのぬいぐるみも、Twitterも、全てがどうでもよくなってきた

 

こうして全部忘れて生きられたらどんなに幸せだろう、でも親友くんのことは忘れたくないなあ、一瞬だけ思ったけど気がついたら眠りに落ちていた、午後2時

 

午後3時、しょうもないアルバイトに行った

ぼんやりしながら19歳の小娘と話をしながら終了

 

0時、元旦が、人生が終わりまた人生が始まった

 

「あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします」

 

日本中の誰もが心の底から思っていない冷たい挨拶だと思った